IC製図試験の減点ポイントあるある失敗談・窓描写編

昨日、インテリアコーディネーター二次試験予想問題で50代夫婦のマンションリフォームの課題の立断面図の失敗談を記載しました。あるあるというのは私だけであり、他の方は注意力と集中力を持ち合わせているのでありえない失敗に思われるかもしれません。

グリッドの間違いのミスをよくするので注意しなきゃと戒めのつもりで独学記録の失敗談として書いたのですが、同じ課題で今度はカウンター周りの立面図を描く課題にて、またやってしまいました…。

この課題、カウンターの位置の指定はないのでプランによっては窓がない壁面にも設置可能でしたが模範解答のように窓側の方がデスクも明るいしベッドの向きなどもいいのだろうなと思い模写にしました。

もし壁に窓が無ければ描く時間が省けるので私としては15分くらいは差が出るのではないかと思いますし、余計なミスも加えると下手したら減点ポイントとなる可能性も高いのでできれば避けた方が良いと思いました。

ただ、図面を描くことだけに注力して自分が楽をした場合、その配置がプランニングとして動線や採光があまりよくないと判断されるとそれもまた減点になるのでやはり自分の描く力を上げていかねばと思います。まずは注意力を鍛えて、このようなグリッド間違いの凡ミスの時間ロスを繰り返しを改善しないといけません。

私本当に何度も何度も同じミスをして不注意で脳に問題があるのではないかとすごく疑っています…。


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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm


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