床の間の断面図を建築知識2023年9月号和風住宅全史で学んだ話

今朝インテリアコーディネーター二次試験の独学で使っているテキストの予想問題課題に和室の床の間の正面、断面の立面図がありました。いつも模写で頭を使わず手と目だけで描いているため、見本がないと描けない現実は、いくら練習しても描けるわけないよねと思い

今回は模写じゃなくて頭で想像するんだ!っと思って机に向かいましたが限られた時間、考え込むことを放棄して結局楽な模写に逃げてしまいました…

本来なら次の課題に向かうのですが、こんなやり方では身につかないと思って、構造を理解するために先日購入した 建築知識2023年9月号和風住の床の間部分をじっくり見ることにしました。

 

かなり面白くて脱線してしまうのですが、これも試験に出そう、欄間のある和室のパースが出るとかある???時折建具図とかあるので、ふすまや商事の詳細図など出ることある????などいろいろ考えたら全部覚えなければいけないですね…

建築史から日本史を学び始めてから縄文時代の暮らしが一番興味深いので最初の竪穴式住居を眺めていたら時間がかなり経過していました。

描くだけで時間が足りないと焦っていたけど逆に良い時間になりました。


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