インテリアコーディネーター二次試験の採点基準は知りません。ただ減点ポイントというのが複数ささやかれていて自分なりにも勉強した結果、製図用紙が汚い、線が汚い、文字が汚い、というのも減点ポイントの様です。いわゆる美しい見た目が大事ということですね。
製図の独学をしているとどうしてもシャーペンの芯のクズが擦れて筋になったり、消し跡が残っていたり、二重描きして線がいびつになったりと製図用紙が汚くなります。
一番汚くなりがちな個人的理由は、綺麗に描いても手や定規の擦りで薄汚くなること。さらに消しカスが用紙の下に入り知らずに擦ると黒くなり消せない…(これ自分が悪いけど消えないし腹が立つ)
定規をティッシュで拭いたり刷毛で定期的に図面を綺麗にするということを怠るのが悪いのですが…。できる限り擦ることを避けたいなあっといつも思っていますがそういうわけにはいきませんね。
今予想問題で取り掛かっている課題が寝室が北側にあり南側にLDがあるもので、純粋に上の寝室から描くとLDが綺麗に保てます。そうだね、上から描いていこうと描き始めました。
(上から描くにはあとから修正がないことが前提ですが、それは私には不可能…)
上から描いていくという決まりにしても結局汚れない描き方やハケ使いしないと克服出来そうにない。
ん?でもそもそもなぜLDKから描いていくって決めていたのかな?
と私だけかと思いますが平面図を描く順番が無意識に決まっていてLDKを先に描いて個室を描くパターンがデフォルトでした。
なぜ?
なるほど、課題を順番にこなそうとしているからか電話いわゆるエスキスを最初にしていないのが原因。
エスキスさえしていれば清書であるプレゼン用紙には上から描いてなるべく描き直しがないよう計画的にかけますよね。
申し訳ない、私が悪かった…描く順番を変えるうんぬんの前に、模写を卒業してエスキスを描く練習をきちんとしなければならないと今更ながらやっと気づきました。
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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm
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