IC製図試験の減点ポイントになる窓の立断面図凡ミス話

インテリアコーディネーター二次試験の独学で使用しているハウジングエージェンシーさんの予想問題の中で夫婦と子供2人という家族構成の2階部分のプランニングをする課題があり、昨日平面図を模写し終えてから今日は立断面図2か所描きました。

だんだん知識が身について来たのか立断面図は両サイドの窓の有無と中の壁を確認して位置出しをし、いわゆる外枠を仕上げることから描き始めました。そこで断面となる子供部屋2.の腰窓を腰高900から1100の高さの窓(床から2000になるよう)に記載したのですが、子供部屋1は正面から窓を描く必要があり、ブラインドも綺麗に描き終えた!と思って他も全部仕上げて

最後、寸法線を描いていこうと思って窓の高さを記入した際に、あ、、、、、窓の高さが900(床から1800)になっていた、、、うう、、、もう見てないことにしよう、と逃げかけましたが消して描く、というこの面倒さや苦痛が次に間違えないようにするための記憶に残すように描き直しました。

窓の高さの間違いって絶対に減点ポイントになると思うので本当にほんとに気をつけねばならないのですが、今回は模写をしたのでやはり模写は線を描く練習にはなるけども凡ミスが無くならないなあっと改めて思っています。

ただ、模写から間違いなく記憶できる人が普通で、すぐに忘れえる、間違えるのは私だけの問題かもしれません。

仕事で家具を作る時にはめちゃくちゃ慎重で寸法確認もしつこい程するのに試験勉強となるとどうしてこう抜けてしまうのか、この性格が欠点だと心底嫌になります。塗り替えねば!!!


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