建築法規

仕事と介護の合間に二級建築士の勉強時間を捻出し始めた初日の今日、仕事のお昼休みに法令集のアンダーラインを引く作業をするため重たい建築法令集を工場に持っていき、置いておく事にしました。

建築法令集インデックス貼り
建築法規スーパー解読術

建築法規スーパー解読術 を元に昨日インデックス貼りを終えた建築法令集にアンダーラインを引くつもりで学び始めましたが、あっと言う間に昼休みが終わり、覚えたことは規定について。

単体規定は2章で個々の建築物の安全、防火、衛生などに関する規定で全国どこでも適用され、集団規定は3章で道路、建築物の高さ、建蔽率、容積率、建築物の用途などに関する規定で(準)都市計画地域などの特定の区域内の建築物に適用される法のことで実体規定の中にあるもの。

ちなみに実体規定は、建築物の敷地や構造、設備など建築物に直接関わりがあるものに定めた規定、制度規定は建築に関する手続きや罰則など間接的な規定のこと。

ふーん…

これを昼から仕事の合間に繰り返し思い起こしながら忘れないうちにブログにもメモ。でもまだ落とし込んで理解して無いから繰り返し勉強します。

取り急ぎ、勉強しているとあっと言う間に時が過ぎこりゃ勉強時間が足りないなと、ようやく行動に移して痛感しています。

使った建築法令集

建築基準法関係法令集 2022年版


建築法規スーパー解読術 新訂第5版 [ 原口 秀昭 ]