昨日、インテリアコーディネーター二次試験の予想問題2023の課題1で立断面図を描いた際に、ダイニングテーブルのペンダント照明も描きました。大体の立断面図でリビングテーブルとダイニングテーブルでペンダントライトを計画している模範解答が多く模写で覚えていましたが、
レンジフードの高さ同様、照明の高さも模写のまま何となく記憶するよりも具体的な数字で覚えないと天井高により変わってしまいます。
ようは、照明って天井から何㎝下げる、のではなく、テーブルの天板から〇㎝上部になるようにする、という計算の仕方になるので天井高によって照明を吊る長さ位置が変わるのです。これを把握しないと私みたいに、、、だいたい床から150㎝の位置、とかそういう間違えた覚え方になってしまいます。
ちなみにダイニングテーブルのペンダント照明は天板から60-80㎝くらいの高さで、天板高さが70㎝だと床から130㎝‐150㎝になるということですね。
模写だと曖昧なことも多くフリーになる時に悩んで間違える元なので具体的な数字をもっと勉強し実務に活かせるようにします。
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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm
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