ICの二次試験予想問題で建築のエスキスができないを克服する

二級建築士の試験を受験するのに学科は2022年、製図は2022年12月にあるインテリアコーディネーターの試験のあと、2023年の合格を目指して10か月かけて勉強しようと思っていたほど、テキストや動画で何とか暗記をして5択から選ぶ学科とは違い、設計・製図に関しては描くスキルが必要なので線の引き方ひとつ自分で確実に身に着ける必要があります。

インテリアコーディネーターの一次試験の合格後、受かる予定ではなかった二次試験の独学で身に染みたのはまず描くスピードが遅い、線が綺麗に引けないので描き直しが多く時間がかかる、詳細を理解していないので図に描く時に悩んで手が進まない、など課題が見えました。

課題を読んでエスキスい起すという練習を全くしていなかったので2022年の二次試験は予想問題のトレースをする前に問題を読んで解説を読んで、トレースしながら寸法を覚えて、という繰り返し作業をまずしています。

持っているテキストでは過去問10回、予想問題7回、計17種類の課題を2-3回りほどしてその後、同じ問題を模写する方に移管し、最終的に問題を読んで模写ではなく自分でプランニングをして描くことをしてから時間内に論文と共に終わらせることができるか、という流れで考えています。

この合間に二級建築士の学科の過去問を繰り返しつつ、インテリアコーディネーターの試験と同じように学科で学ぶことは製図でも必要になるところが多くあるので効率よく勉強をするために一度は設計に関する課題も見てエスキスに関することや必ず必要な学科項目なども習得していく。

そう、二級建築士の試験は全く受験しようと考えていなかったし一生建築士とは無縁だと思っていたのに、ふっと見た動画で受験資格があることを知ったことからの思い付きでドタバタ受験をしようとした私の失敗を反省し、落ち着いて計画的に好きなことの勉強をじっくりしするプランを実行しようと試行錯誤しています。

学ぶことは本当に楽しいし、没頭することで精神的にもすっきりするし、引き出しが増えることで見え方が広がり今の自分に納得いっていない憂鬱な気分から前を向ける気持ちになれます。他人から見ると勉強は現実逃避の利用かもしれませんし、自己中であれど40歳を越えて情けなさで崩れそうな自分の心を救うためにも受験しようと思います。

それが結果的に未来の仕事に活かされて人の役に立てることに没頭するのは自分の為にもとても良いことです。


⇒ 2023年からインテリアコーディネーター資格試験がCBT方式に変更→第41回試験概要はこちら

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