二級建築士の計画・潜熱顕熱が理解できない、高校の物理だったの?

二級建築士計画・飽和水蒸気量って中学理科の授業だったの?と驚いた学生時代無勉強の私。昨日のブログに書きました。

続いて潜熱顕熱の話になり、耳勉強だけだったのですが理解ができず、、、またググる検索することに。するとまあ高校の物理の授業のYouTube動画があり、ああまたかあ、勉強はしてたはずなのねっとまたがっくり。

飽和水蒸気量と相対湿度に絶対湿度、何回聴いても何回聴いても記憶されない、ようやく記憶できたうちに復習したけど多分またすぐ忘れるのはインテリアコーディネーター試験で経験済み。

苦手な科目でかつ、家具を作る仕事だけだとお客様へ説明する機会が一度もないのも覚えが悪い要因でもあります。なぜなら施工の方がスムーズに頭に入ってくるからです。もっというと花の名前や虫や鳥、地質のことに全く興味がなかったのにボランティアガイドでお客様のために必死で覚えてきたから人に伝える為という目的があると身につきやすいのだと実感しています。

苦手であれど意識を未来に持っていき、お客様に説明する為に知識を身につけよう、自分の家を建築する為に覚えておこう、と必死でインプットしてアウトプットまでセットで実行。

ただ勘違いしてはいけないのが、必要以上に勉強してしまうこと。間違えてはいないですが今は限られた時間内に二級建築士に必要な勉強に絞らないと全範囲網羅できないので、試験後こそもっと深掘りして、地域の暮らしに役立てるおばちゃんになりたいです。

あ、潜熱顕熱ですが、潜熱って温度は変わらないけど物質の形が変わる時に出る熱?というニュアンスが理解しにくい。ただただ氷から水、水→お湯→水蒸気になる時の熱…みたいな上部の取ってつけたような理解です。理解できないと気持ち悪いのですが熱貫流とか熱伝導率とか換気や日照とかインテリアコーディネーターで学んだはずだけどゴッソリ抜けているから改めて色々進めてまたテキストで復習して過去問解説で補強していきます。不安不安不安。

私、明らかに理系では無いんだと痛感します。