ワンルームのパース、グリッド間違いで失敗を繰り返す話

昨日、大阪歴史博物館に行って版画家、川瀬巴水(1883-1957〔明治16-昭和32〕年)さんの特別展の観賞しました。絵に興味を持ち始めたのはやはりインテリアコーディネーター二次試験の影響もあり、実際に自分がパースを描いたりアイソメを描く時にげんなりするほどスキルが無いことを知り

描ける人へのリスペクトが増しているからです。版画って絵師、彫師、摺師すべての人に技術があってこそ名作が生み出せるものだと改めて知ることができました。

私はせめて彫師なら余生にしてみたいなって思います。そもそもの絵心は皆無で、模写でも描けないのをインテリアコーディネーター二次試験の独学で自覚しているので柄の部分はカーボン紙で摸写ですね(笑)今はプリンターでするのかも???

と話は戻り、今朝はすこしまえにやったインテリアコーディネーター二次試験の予想問題課題5のワンルームの平面とパースです。

この課題何回やってもグリッドの位置を間違えるのです、気を付けても気を付けても間違える。サイドテーブルのはじまりの位置が1つずれるのです。前にずれたから注意して意識して何回も確認しているのに間違えるのです。やばいですね。もう凝り固まりが取り除けないのでしょう…

試験本番でも一番最初に間違いがあれば、ちゅいいしていても気が付くのが遅すぎて描き直せない状況になるかも…そうなると、位置指定が無い限りは臨機応変で平面図の改ざん、いや、描き直しの方が時間のロスは少なくなりますね。

どんどん今のうちに失敗しておくのだ…そしてこうやって勉強記録に書いて反省と改善ができるようにアウトプットするのだ


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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm


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