インテリアコーディネーター二次試験の製図道具入れを100均で購入｜ 40代から二級建築士資格試験を独学で合格できるかテストするブログ

インテリアコーディネーター二次試験の製図ではシャーペンや三角スケールや定規、色鉛筆にブラシなど沢山あります。それを机の上で広げていると図面を汚したり、狭くなってつい落ちたり、解答用紙が動かしにくいなどの問題があります。

家での勉強中なら良いですが試験となると要領が悪くなって決められた空間からはみ出したり落としたり騒音を立てて周りにも迷惑をかけることにもつながりますし、会場の座席によっては使い勝手が悪いと貴重な時間をロスしてストレスにもなります。

ちなみに私は長テーブルの座席で左側に道具を置くという選択しかありませんでした。家では右において色鉛筆を取るなどの練習しかしていないのと、道具がバラバラしてしまったのですが、斜め前の人がトレイみたいなものにまとめていて、注意もされていないので、ああ、こんな風に持ち込んでいいんだ、とヒントを得ました。

そこで購入したのが100均で購入した薄型のお道具箱です。試験中の30㎝のスケールや三角定規が大きいしテンプレートも平江億と場所をとるし天板にフラットに寝かすと取りにくいし、スッと取り出しやすくして戻すのと色鉛筆やシャーペンや消しゴム、字消し板に鉛筆削りを落ちないようにしまう役割です。

さらにいうと、立断面図では小さい三角定規でも良いですが広い平面図や長いスパンのアイソメ図やパースだと、大きい三角定規が必要なので問題によってどちらの三角定規も持参しておきたいのでバラバラになるものが多くなるからです。

もしかすると持ち物チェックではじかれるかもしれませんし、逆に使い勝手が悪いかもしれませんが良ければ今後試験受ける方にまとめてシェアしますね。って私だけ無知で皆知っている情報かもしれませんが…。

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