模範解答とは全く違うエスキスを描いてみた話

インテリアコーディネーター二次試験まで1ヶ月、ようやくエスキスらしいことを始めましたが、模写で何度も描いているため記憶していることも多く

全て自分で考えているわけではないため困難さは初見の問題よりは軽めです。

過去問25回と26回を解きましたが、模範解答を見ずに自分の頭の中にある寸法で描いていくので若干速くなります。

また解答に縛られない自由?な描写により速くなるのでエスキス知識に対する能力、いわゆる『力』と『自信』が速描きのコツというかスキルになるなと思いました。

自信がないと手が進まず、迷って悩んで時間が経過します。試験本番は自信を持って描き進めることの方が未完成自体を防げて合格に近づくと感じます。

ただ、余計なことまで描きすぎて減点になることもあり得るので減点ポイントの把握は必要ですね。

私の場合は慌てたら自己判断で目分量にしたりフリーハンドになって一気に雑になるからゆとりを持つのが課題です。

ちなみに今日ので課題は26回の吹抜け玄関の平面図とパースと下駄箱の立断面図のはずでしたが、平面図とパースだけで2時間、タイムオーバーで着彩・文字記入、立断面図が残りました。まだまだ速描きは出来ておりません。

翌日↓


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