今日はインテリアコーディネーター二次試験予想問題2022年の4を開始しました。独学スケジュールでは1回分後れを取っています。ようは、1日で1課題の予定が2日でしか追われない状態で今日も半分しかできないまま2時間半経過しました。(仕事のなので強制終了がタイムキーパー的な感じで良い)
改めて合格ポイントを学んでみると、きれいに細かく描き切るというよりは、課題(要望)に対して的確に答えを出しているかということ。
例えば、絵画を3点展示する、とか総計1800m mのハンガーパイプが必要、とかA4ファイル棚とかエクステンションテーブルなど出された条件は必ず反映させること。
また動線を把握した配置にすることや定規を使って描く（やむを得ないフリーハンド以外は定規で描いて閉じる）、線の種類を把握して描き分けることなどなど。
椅子やソファをデザイン性の高いフリーハンドで絵画のように美しく描けなくても、これはイージーチェアだな、パソコンチェアだなとわかれば良いことと高さのバランスなどが悪くならないように注意すること。
私は模範解答のように美しく描くことに必死で課題も読んでいないままひたすら模写をしていますが、ワンサイクル模写が終われば要望と解答があっているかを見て
いよいよ避けていた自分で最初から考えるエスキスに挑戦していきます。あ〜試験がなければこのまま模写が精神的に楽なんだけど…
⇒ 2023年からインテリアコーディネーター資格試験がＣＢＴ方式に変更→第41回試験概要はこちら
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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm
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