インテリアコーディネーター二次試験エスキス

エスキスに取り組んでみた昨日の続きでまずはパースの残りである客間セットと着彩をしたあとに次の過去問に移りました。昨日の独学日誌は↓

はい、ワンルームの平面図と壁面収納の断面図で、家具職人である私は壁面収納の断面図は見慣れてはいますが、仕事では手書きのラフ図しか書いたことがありません。中途半端な経験がゆえに修正が難しい。(すぐに手描きしてしまう)

寸法の割り振りみたいなものは設計段階では大まかしか記載がないため、細かい寸法決めを結構するので計算自体は早いのですが、均等の寸法にした方が作る工程が早いので作りやすい寸法設計を勝手にしてしまいがちだなと頑固な自分に反省。

今回テレビの大きさとしまいたい本の大きさやデスク幅など決まっているため、オーダー家具職人としてはやりがい、作りがいがあるのでエスキスも楽しい(笑)

ただ、子供の頃に住宅販売のチラシで見よう見まねで設計をしていた私が高校で建築に進み、勉強すればするほど自由な発想は非現実だと知って描けなくなったように、

家具職人としても凝り固まりができて、作ることまで考えたら自由なアイデアが浮かびにくい上に、固定観念からそれたことが描けない反面、どうでもいいところにこだわる悩みもあります。


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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm


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