2023年・令和5年度の二級建築士の試験(予想)日と勉強スケジュールについて
インテリアコーディネーター二次試験も終わり二級建築士の独学にシフトチェンジすると決断しましたが、実際に独学の場合いつから勉強を始めたら良いのか?スクールはもう開講しているところもあればコースによって年明けからの開講のスクールもあります。
私も去年、法令集を購入して無料プレゼントを請求したから総合資格学院さんなどからスクールの案内電話がかかってきます。
誠に申し訳ないのですがスクールに通う時間の確約ができないのと、いつ田舎に帰るかわからない為、途中退学はもったいないし学科は独学しようと思っていて、製図はもしかすると講座や模試を受けるかもしれません。
令和5年度二級建築士の試験日は?
令和5年度(2023年)の二級建築士の試験日の予想は2023年7月2日(日)です。その理由は例年7月の第1日曜日に開催されているからです。もちろん確定ではありませんが、もしそうであれば200日と少しなのであっという間ですね。
正式には建築技術教育普及センターの発表を待ちますが、大幅な変更は今のところ考えられる理由がないので、確定日を知ってから勉強しても遅いのであくまでも予想日ですが7月の上旬が試験日だと推定してスケジュールを立てます。
追記・試験日は例年通り第一日曜日でした。「学科の試験」の実施は7月2日で、「設計製図の試験」の実施は9月10日(日)になり、インターネットによる受験申込の受付期間は令和5年4月3日(月曜)午前10時~4月17日(月曜)午後4時です。
二級建築士の過去問無料ダウンロードできる場所は?
過去問は建築技術教育普及センターで無料でPDFをダウンロードできます。
標準解答例は、試験の透明性を高めるとともに、建築士を志す者に対して、習得すべき知識及び技能(二級建築士として備えるべき「建築物の設計に必要な基本的かつ総括的な知識及び技能」をいう。)の目安を示す資料として、当センターに設置された試験委員会で作成されたものです。この標準解答例は、インターネット上の当センターのホームページ(URL https://www.jaeic.or.jp/)に掲載します。なお、標準解答例は、合格水準の標準的な解答例を示すことを意図したものです。
建築技術教育普及センターより
二級建築士の独学はいつから勉強始める?
二級建築士の試験は過去問8割とよく言われているので過去問をこなすことが合格の秘訣といわれていますので、過去問をダウンロードして解いていくと完全無料で勉強できますが、解答を出すための教科書的なテキストがないと理解できないまま同じ問題が出ることを願って丸暗記という無謀なことになってしまいます。
ですので、過去問の解説付きのテキスト(過去問集)を購入してやりこなす。とにかく合格者の体験談に基づいて過去問をコツコツやっていこうと思います。インテリアコーディネーター二次試験で製図で苦しんだ私は、二級建築士の製図だと尚更苦しむと思うので早めに学科をマスターして、製図を模写しながら聞き流し授業や過去問動画などをできればなあっと青写真を描いています(笑)
とにかく令和5年度の受験要項が発表されて受験日や申込日のチェックを怠らないようにします。