2024年度の二級建築士試験は、学科試験が7月7日(日)、学科試験の合格後に製図試験受験資格があるので、学科試験に合格発表は8月26日(月)設計製図試験が9月15日(日)です。
インターネットによる受験申込の受付期間は令和6年4月1日(月曜)午前10時~4月15日(月曜)午後4時で受験料は18500円で受験資格の承認が取れれば受験票が6月21日頃に発行されます。
⇒ 建築技術教育普及センターのホームページで確認してください
学科試験に合格後、その後に製図試験を受験するか、翌年に延ばすかは自由ですがどちらにしても製図試験代も含まれているので製図試験を受けなくても返金などはありません。なので本当は一発合格したいですよね。まあお金の問題だけでなく仕事でどうしても必要な人にとっては早く合格したいですよね。
私の場合…万が一・万が一学科試験が合格したら…そもそも現在学科の勉強も結局できていないし、試験前までひたすら学科の勉強になるため製図の学習は出来そうもありません。学生の頃から評価も悪かったし理解度も低いため製図は全く自信がないので翌年に延ばすと思われます。
なぜなら「学科の試験」の合格者は、その年を含めて5年以内に実施される設計製図の試験のうち、3回を任意に選択して学科免除で受験が可能。だからです…無理に受けて落ちるとあと2回しかチャンスがない(笑)
去年の予定では学科合格して今年製図に注力する予定でしたが残念ながら合格点にはたっしたけど法規がボーダーラインに達せず不合格だったので再リベンジです。勉強についてはもう全部抜け落ちているので1からやり直しスタート。
またまた本来なら12月から勉強し始めて4月には学科は大丈夫なラインに仕上げて製図の勉強をしようと思っていたけど全然できていないので相変わらず予定狂いの先延ばしおばさんです。
ただ、このおばさん、福祉住環境コーディネーター検定の時に、甥っ子と姪っ子がそれぞれ受験でいろいろ悩んでいる姿を見ていたので、やる気を差してもらうお手本として勉強に火が付いて見事合格することができました。
なんと今年は別の甥っ子が中学試験で苛酷な受験勉強スケジュールを聞いて驚きました。母である義妹も小学生なのにこんなに詰めてやらないといけないの??でも本人がどうしても行きたいという学校があるのでやらせている…っという状態。本人の意思なのであれば咎めませんが、バーンアウトだけは気に掛けてあげたいと思うし、義妹にも。こちらの家の事情で心配事がないように健全でいないといけないと思いました。
で、この甥っ子君の頑張りの刺激を受けて勝手に応援してして自分へのやる気注入を試みます。
とにかく学科に注力し、製図は翌年、もしくは体験としてチャレンジで未完成でも受験する冒険をするかもしれません。なんというか試験を実践してダメ出しをして背水の陣で翌年に、翌々年に挑むなど結局自分は先延ばしする悪癖があるので追い詰めたほうが行動はするでしょう。もちろん詰めが甘くて不合格になるのですが…。
こういった欠点を知るためにも実は月末に心理検査を受けます。もちろん試験のために受けるのではなく日常生活における深い悩みがあるからなのですがそのことについては家具職人ブログに掲載しています。