二級建築士の構造・つり合い・反力・応力・モーメント…基本的な欠落

二級建築士の独学は、とにかく先延ばし・後回し癖が高いポンコツな自分を自覚して聞き流しで学び癖や言葉の受け入れなどからスタートし、先日から二級建築士の構造の講義も視聴し始めました。(計画や施工、法規も聞き流しのままアウトプットしていないのですが…)

高校の時に習ったはずの構造力学。何回も質問して放課後に職員室で構造の先生の時間を奪い、それでもなかなか理解できないけど、時折過集中で脳がクリアになり成績が抜群に良い時もある構造が100点だった証拠写真付き記録が↓

過集中で燃焼して燃え尽くされたのか全く知識が残っておらず、力学のつり合いって0にするための計算なんだと初めて自覚しました。高校の時、下からの力、上からの力、回転力の計算、などなんのために計算しているのか基本的な理解できていないまま終えているのも恐ろしいです。

しかも全く習って無いならまだしも、授業で聞いていることを理解せぬままテストしたりして長い年月が経ち、私は本当に無知を知らずに胸張って生きてきたんだと軽蔑しています…。

0にするための計算だと自覚したら面白いというかきちんと理解しやすい。動画講義視聴するといいながら聞き流ししかまともにしてないから動画講義合わせて学ばなきゃ!