昨日第40回インテリアコーディネーター二次試験が終了し、不合格のホイッスルが鳴った私、自分事ではなくなったため合格発表の日すら覚えておらず、この独学ブログの前回の記事と、家具職人ブログにも感想を書きました。
早速気分を切り替えて、二級建築士の独学をスタートするために、今の机のインテリアコーディネーター二次試験独学仕様の製図道具やテキストや過去の模写用紙を片付けることから行いました。
模写の用紙は…こんな感じで少し前に数えたら85枚、それから数枚しています。
プラス捨てたものやトレーシングペーパーに描いたものも20枚あるので100枚はオーバーしています。これだけ練習しても全然合格ラインにたどり着けないということは勉強方法が悪いこととそもそも遅すぎるギアが変えられない自分の問題でしょうね。
家具職人見習い時も
- どんくさい
- 不器用
- 向いてない
- 迷惑
などなど言われて人が5回で出来ても私は30回以上しても納得のいく仕上がりにならず本当にセンスがないんだと痛感し時間を重ねて重ねて剥いていないことに執着したのにうだつの上がらない毎日を送っているのでそもそも人よりも何十倍とこなさないと一般的にたどり着かないのでしょうね。
っと自虐ばかりはここまでにしておいて(今日のところは。←今後も自虐するつもり)
人よりも時間がかかるということで二級建築士の独学ももうすぐ始めないと夏の学科試験と9月の製図に間に合わないということを素直に認めないといけません。学科は今までの試験でも過去問繰り返しで一発合格を重ねてきましたが歳を重ねるにつれた脳の衰退も考えることと、きちんと身に着けて勉強する楽しさを感じるために早めにじっくり取り組みます。
一年かけて勉強している人もいるので足りないくらいかもしれませんが追いつこうと思います。逆に1ヶ月の独学で簡単に合格できる方が耳障りもいいし、人の反応もいいし情報としても好まれます。
私自身も福祉住環境コーディネーター検定を短時間で一発合格しているので勉強法を聞かれますが、YouTubeで解説しているように本当に過去問を繰り返した偶然なんで実務に活かせるほどではない素人です。
これからの自分は素直にできないことを受け入れて背伸びしないようにしっかり勉強した証を記録します…。
⇒ 2023年からインテリアコーディネーター資格試験がＣＢＴ方式に変更→第41回試験概要はこちら
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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm
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