インテリアコーディネーター二次試験の独学で製図をする際に、すぐに模範解答を見てしまい結局模写から抜け出せないままでいたのですが、少し前から回答を手元に置かず、エスキスから考えて模擬試験風の練習をしていました。
しかしながら何度も何度も模写している経験から模範解答をほんのり覚えていることもあり、頭を使わねばならぬと模範解答と違うプランを考えたりしていました。
そして…いよいよ今日は仕事が休みで時間があるということもあり、インテリアコーディネーター二次試験予想問題2023の課題1と6が2022年度版と比べて新規の問題なので一切手を付けず、解答も見ないままにしておいて置いたまさに模擬試験となる課題を解きました。
予想問題1は自宅でパン教室を行う顧客のLDKと寝室の平面図と立断面図です。エスキスをして平面図と立断面図を描いて不安なところは気にしなかったら特になかったのですが、模範解答を見ると、LDKの配置はほぼ同じですがキッチンの冷蔵庫とシンクとIHコンロの順が違っていたのと寝室の個室の家具の配置やクローゼットのサイズも大幅に違っていました。
模範解答を見るとそうか…そうやんね…この方がいいよね…っと整理して続いて予想問題6に移りました。
予想問題6はオフィス兼自宅で、壁を立てて寝室を造作するプラン。
こちらはめちゃくちゃ悩んで悩んで悩んでエスキスも時間がかかりました。とりあえず描かねば進まないっと、納得いっていない所もありつつ、模範解答を見ずに描き切ることを目的として描き終えました。結果的に全体的な配置は同じなのですが、課題にもあるオフィスの壁面収納の造作デスクの部分が違っていて、模範解答見たら、うんうん、そう、その方が絶対にいい、そういうことよね、、、と納得して
ふっと、、、あれ?模範解答にはチェアーが描いていない!もしや…と思って設問を読むと、チェアーは描かなくてよいとの指定。ああ、、、こういうところの見落とし絶対するもんね…いやになる。
結局、着彩と論文はしていませんがどちらも併せて6時間半掛かりました。圧倒的に実力不足、合格rainというか採点基準にも満たしていませんね。
とにかくご飯食べたり家の用事を済ませ、明日には今日やったインテリアコーディネーター二次試験予想2023年の1と6を新たに模擬試験したいと思います。
⇒ 2023年からインテリアコーディネーター資格試験がCBT方式に変更→第41回試験概要はこちら
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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm
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