インテリアコーディネーターのプレゼンは二級建築士試験に活かせるか｜ 40代から二級建築士資格試験を独学で合格できるかテストするブログ

二級建築士受験を2023年に延期することに悩んで中途半端な気持ちで停滞するよりは手を動かそうとインテリアコーディネーター二次試験のプレゼンテーションで描く家具のトレースをはじめて2日目。

私はスピードも遅く丁寧に描けないため速書きでかつ、線の細さの統一感や端をピタっと締めて描くことを練習する必要があります。

頭にプランニング出来るのが速くても時間内に描ききれないと試験評価には繋がりません。建築図面になるとさらにさらにその技術は必要なのでインテリアコーディネーター二次試験の独学も二級建築士の製図に活かせるとは感じています。

ちなみに建築計画でもインテリアコーディネーター一次試験の学科に出題される問題もあるので製図だけでなく学科もステップアップに繋げれますね。

もちろん、設計士を目指して仕事をしている場合にはインテリアコーディネーターの資格は意味がないとか、ランクを下に見る方もいます。でもインテリアコーディネーターならではの知識や必要性もあるので受験関係なくスキルアップのために勉強するのも視野が広がります。（建築士資格が最優先の方はまずは建築合格のための学習をした後に。）

⇒　2023年からインテリアコーディネーター資格試験がＣＢＴ方式に変更→第41回試験概要はこちら