昨日、インテリアコーディネーター二次試験過去問第33回でピース敷きラグについて記載しましたが↓
引き続きウインドウトリートメントで模範解答をにあるバーチカルブラインドをみて、やはり一次試験のインテリアエレメントの勉強は二次試験に必要だなぁと感じます。
まず、カーテンの種類や役目、材質など把握し、中にはカーテン図を記載する回もあるので平面図だけでなく立面図でも表現出来る必要があります。
確か39回はウインドウトリートメントに関する文字での記述でなぜそのカーテンを選んだかを簡潔に答える必要がありましたね、また時折仕切り家具の天井からロールスクリーンをつけるなど、
具体的な指示はないけど自分で考えてプランニングするカーテンや照明、観葉植物などは自分の引き出しから出すセンスでもある為、色々目で見て蓄える必要もありますね。
それが論文を書く知識にも繋がるなぁと薄々気づいてはいるものの、暗記でその場凌ぎは通用しないとようやく落ち着いて試験全容を把握した私であります。
二級建築士の試験も製図課題の過去問みることから始めると学科の吸収率は良いのかも?
⇒ 2023年からインテリアコーディネーター資格試験がCBT方式に変更→第41回試験概要はこちら
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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm
独学では不安、有名スクールの通信講座派さんは↓