長年にわたる病の治療開始とまずはIC勉強リスタート

2024年に二級建築士の試験を受けるつもりで申し込んでいましたが、いろいろと重なり受験できなかったのでいつまでも同じ繰り返しになるのでなかなか行動に移せなかった長年に渡る病気の治療に踏み切っています。

二級建築士の試験は逃したのでまずは特性上、どうしても向いていないとされる製図を克服するためにICの二次試験を受けることにしました。免除期間は今年がラストなので今年スピードが身につかなかったら本当に諦めます。

適正検査でも明らかに製図を早く描くことが苦手項目とされているのでやめようと思いましたが、二級建築士にも製図があるので訓練しなければいけないなあっと。

しかしながら

しかしながら

心の片隅でインテリアコーディネーターも二級建築士も資格取ってどうするの?意味ないでしょ?それならもっと違うことに目を向けてひつようなことをすれば?と思う日もあります。実際にそうして試験は放棄して別のこと(地域ガイドのHP作成)をする日々もありました。

しかしながら

それをやってもなんだか今いる場所と生活では何も前に進むこともできず、結局無駄なことや意味ないことだと考えてしまい憂いが増してしまうのは同じことで、かといってじゃあなにをすればいいかって介護生活の中で自分の病もある中で未来を見据えて前向きに取り組めるメンタルを呼び起こすってすごく難しく…

そんな中、インテリアコーディネーター試験に関するメールが届き、2次試験の免除は今年までというガイダンスがあって、うーーーーーーーんんんやりきってみるか・・・・と

とりあえず、今自分の治療も開始してもう一度インテリアコーディネーター二次試験の練習を繰り返し繰り返し繰り返しして適性検査で向いていないといわれたことでもやってみて納得して燃焼しようと思います。

こうかいていても意味なくない?無理じゃない?取ってどうするの?という感情が押し寄せますが、二級建築士は内装大工の仕事を田舎で出来て見習いから技術習得したら人口が減少し、災害が起きたときに家の修繕ができる地域の若者がいない危機の手助けや、次世代に技術を伝えるおばちゃんになれたら役に立てるかなあっという微力な地域貢献もできると思っているのです。

とにかくそうなるためには病を克服して母の介護生活をしながら田舎に戻れる環境を整えなきゃと焦ります。介護と家具職人という仕事をしていますが日々同じ繰り返しのループで精いっぱいで、実質やりたいことの為に田舎に戻って動けないのであれば全部意味がないことばかりしている気がしてたまりませんが

意味があるものにするのは自分次第なので踏ん張ってみます。こう書いてみてもまた自分で自分を裏切る気がして怖いし自分に幻滅する日がまたすぐに来ると思って恥ずかしいですが書き記しておきます。


⇒ 2023年からインテリアコーディネーター資格試験がCBT方式に変更→第41回試験概要はこちら

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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm


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