試験まで2週間・二級建築士の試験まで仕事休みなしで開き直りの域へ

昨日書いた

試験まで2週間・二級建築士の試験まで仕事休みなしで開き直りの域へ

の続きですが、本日も仕事、この納期が終えてもまだまだずっと次の現場が何件も納期が迫っているのでどんどん製作していかないといけないのに人材不足。私よりもウンと高い日当で応援に来てもらうこともあるけど年齢が50歳オーバーの人ばかり(経験者で助かりますが)。

この状況で社長は私の二級建築士の試験日のことは毛頭に無いようで、私も断り切れないというか仕事がいっぱいなのが気になるのでどうしても手出しをしてしまう。きっとこうやって仕事や介護などを優先して自分のことを後回しにすることで

仕方ないという言い訳ができるように、現実から逃げているのだと思います。仕事だから仕方なかったよねみたいな。こうやって繰り返して逃げてきた自分が嫌だけど結局また同じように仕事と目の前の生活を選んで自分の変化に対して手抜きをしています。

昔、仕事仕事仕事仕事、で本当に休みが無い働き方をしていた時に、唯一休む手段としてマラソン大会にエントリーしていました。もちろん練習はせずぶっつけ本番、仕事で忙しいから完走できないのは仕方がないよね、という保険付き。さらにいうとエントリーを強制することで唯一仕事が休める瞬間でした。(結局参加しない大会もあった。)

今まさにもうそんな状態。試験があるから仕事が休める、休めるのが楽しみ、試験が息抜き、みたいな。今は聞き流しは好きなモノしか聞いていません。西洋建築史とか近代建築史とか、物語があるものがすっと入るので、開き直ってそういう教務が持てるものばかり聞いて試験日は仕事の休養日だと思っています。