令和5年どの二級建築士試験に申し込んだものの勉強を全くしていない状況で更新出来ませんでしたが、なんとか一昨日から仕事の合間にYouTubeの二級建築士問題解説動画をきちんと聴き始めました。
YouTube premium会員だからオフライン視聴も出来るので保存する際に勉強しやすい話し方かを確認してさわりを聴いたりしていたのですが、実際には古事記や日本書紀の解説動画を観たりしてました…
で、歴史が好きかというとか歴史が苦手で、ボランティアガイドで地域の歴史を解説したり寺社仏閣に行くときの知識が乏しいから勉強している身です。
勉強していたら歴史や世界史を知ると建築史も吸収しやすいんだろうなと感じつつ、建築士さんのYouTube動画で一問一答を今更きちんと聴いたら先生?の話し方が自分に合っていて聴きやすく、施工や計画が楽しくて2日連続出来ました。
母の病院の付き添い時に二級建築士のテキストを持参して計画の最初から読んでみました。
最初は建築史、そして環境関連。これはインテリアコーディネーターの一次試験でも学んだ時に頭に知識を染みつけるのに相当苦労したので最終的に歴史問題は捨てようと決意したほど苦手。
当然今回も頭に入らない…読んでも刻まれず、一行前のこともすぐ忘れて多分繰り返さないと無理ですね。古事記や日本書紀や日本の歴史から自分なりに建築史に活かすことが出来ませんでした。
ドリスイオニアコリントは前から覚えましたが時代と建築物や国が合わない。本当にバカですね。
続いて湿度や日照、結論などについて読む。うん、インテリアコーディネーターの時にも散々インテリアコーディネーターYouTube動画を何回も聴いてたのに一年生に戻っていて情け無い状態ですが、自宅を建てる想像で深い関心を持つようにしています。
こんなポンコツじゃあ実務はまだまだ無理だし知識が無いことの恐怖心すら抱きますがやり続けます。