2023年インテリアコーディネーター二次試験を受験します｜家具職人が考える在宅介護の福祉住環境とインテリアコーディネート

福祉住環境コーディネーター検定を受験しいきなり二級で合格したことがきっかけで、このままの勢いで、ずっと先延ばし、後回しにしていたインテリアコーディネーターの資格勉強も挑戦しようと独学を初めて学科は合格したのですが正直合格するとは思っていなかったため、図面の勉強を慌ててしたけど二次試験が合格ラインに達せず、一時免除タイプで二次試験のみで第41回を受験します。

第41回インテリアコーディネーター資格試験二次試験＜一次免除＞タイプ申込完了しました

第41回インテリアコーディネーター資格試験二次試験＜一次免除＞タイプ申込完了しました

二級建築士に関しても来年合格に向けて勉強を続けようと思っており、設計士というよりは、基本的には福祉住環境コーディネーターに関することがメインで、住宅改修のリフォームの仕事やアドバイスができるように目指しています。

介護生活でメンタルがどんどんやられてしまい落ち込む一方で今でも希死念慮の波がやってきますが、なんとか勉強をして興味深く気持ちよく学ぶことで気分を紛らわせ、憂鬱な思いをかき消して前をみたいと考えています。

正直なところ気を抜くと落ち込みます。介護が終わったら自分の人生も終わりにしようということでなんとか踏ん張っている状態で、明るい未来を描けず投げやりになりたくなる時も良くあります。でも、ささやかながら子供の頃に目指していた自分の未来の姿に少しでも近づくことに手を抜かず、やってみた先に元気になれることがあるのかもしれない、とささやかな希望をもって心折れずに続けます。

決して愚痴ではありませんが、家族がいるのにワンオペ介護している者にしかわからない虚しさややるせなさ、気持ちを切り替えて腹をくくって誰にも期待せず、認めてもらおうともせず、理解も求めず、やり切ろうと決意するまでだいぶ神経がすり減りました。まだまだ起伏はありますが介護経験は全部人のためになる仕事に活かします。