30代独身娘が脳梗塞の母親の在宅介護で離職と同居生活

このサイト(ブログ)は、独り身の母が突如脳梗塞になり、幸い命をつなぎ留め、後遺症と高次脳機能障害を抱えて要介護になったことから、まだギリギリ30代(当時)の独身娘が介護離職、介護同居、介護鬱状態、などを経験し3年経過、希死念慮から回復し前向きになったことをきっかけに

一時離職(個人事業主なので休業状態)している自分の仕事であるオーダー家具製作への復帰をしていきつつ真剣に福祉住環境コーディネーターの勉強をして(第45回福祉住環境コーディネーター2級合格)同じ悩みを持つ方に役立つ仕事をしていこうと体験談を踏まえて記載していきます。

では、本編、1話スタート⇒ 親の介護1.一人暮らしの母が脳梗塞で救急搬送 


必読→ 自責の念から介護うつ状態の悩みが晴れやかになった書籍 この書籍にもっと早く出会っていたら、下記の体験記をうだうだ書くことはなかったと思うほど高次脳機能障害と発達障害の理解ができず介護うつ状態の自分にとって良い解決策がたくさん掲載されていました。

読めば読むほどこのブログに書いているような自分の負の感情で母を傷つけてしまったこと悔やんでいます。

8050問題、7040問題は他人事…の私が30代、母親は60代という6030で介護生活が始まるとは思ってもみず、準備や事前知識もないまま在宅介護が始まった体験談をリアルな感情込めて

  • 介護離職
  • 在宅介護の準備
  • 介護で同居開始
  • 30代独身からの介護生活
  • 介護うつ
  • ひきこもり
  • 介護での新たな気づき
  • 介護と仕事の両立

など自分にこんな感情があったのかっと予想だにしないネガティブなことから様々のことに向き合い、学び、前向きになれるまで3年、しかし、その1年後にはもっと激しいうつ状態へ…今後の明るい介護生活と自分のやりたいことを両立させるまで途中経過を記載します。

上記にも記載しましたが私の理解不足により高次脳機能障害という見えない障害でつらい母に寄り添うことができなかった日々…同じ境遇の方は是非読んでみてください。

「脳コワさん」支援ガイド (シリーズ ケアをひらく)

仕事や住まいも自分の思い描いた人生に向かうために書き綴ったブログはメインに記載ていますので省力しますが、お時間がある方や興味がおありの方は

をご覧ください。(長いです…)

本業は家具職人。メインブログは家具職人の消えたお仕事ブログとライフスタイル です。