親を捨てない介護うつ状態は介護が直接原因では無かった話

私は親の介護が始まり生活の変化や病状の無理解による苛立ちや自分の仕事含めた人生の不安などが重なって、介護も仕事もうまくできない自分が情けなく、自責の念で希死念慮やうつ状態になっていました。

なんとか踏ん張って福祉住環境コーディネーター検定の独学をはじめて合格し、インテリアコーディネーターや二級建築士を続けて勉強しています。

勉強していると精神的に落ち着くし未来が見える気がして鬱状態の私を救う薬でもありますが、元々の問題を解決していない為、結局鬱状態に戻ってしまいます。

この精神的な不調の原因がある程度わかっているつもりでも治らない、あまりにも長引く状態なので介護や職場カサンドラでメンタルクリニックの動画を見始め自分の問題に気づいた話、としてブログに記載したのでこちらにも転載します。

私の場合、鬱状態や希死念慮は介護が直接原因ではなく介護により出来た時間や失った時間、幼い頃からの見えていなかった本質や問題が原因で、介護は知るキッカケに過ぎないことに気がつきました。

個人的には知る方が他人を思いやれ、今後仕事にも役立つだろうし利他から生きがいを見つけたりすることができるありがたい時間を与えられたと捉えています。もちろん、うつ状態の苦しみを経験した方が良いとは人に薦めることは絶対にできませんし、うつ状態にならないことが生きていく上でベストですが

なってしまったものに対して素直に思うことはこの経験を無駄にせず他人への理解に変えていくことができるのは私が人に対しての優しさが欠落している部分を埋めることができて良かったと思うのです。試験勉強でスキルアップすることもできているのも介護がきっかけで良いことです。

もちろん私の考えが正解ではありません。親を棄てる正義を持つ人もいて否定しません。親を捨てる・棄てる関連の書籍もあり昔の私なら響いたと思います。


そんな親なら捨てちゃえば? や、

もう親を捨てるしかない 介護・葬式・遺産は、要らない などなど。

勇気が無いだけかも知れませんが私は母は最期まで自分が介護者家族として携わる気持ちでいます。かといって、捨てる人を批判もしません。とにかく私の場合は介護が直接的な原因で鬱状態になったのではない気づきを得たのは良かったです。


必読→ 自責の念から介護うつ状態の悩みが晴れやかになった書籍 この書籍にもっと早く出会っていたら、下記の体験記をうだうだ書くことはなかったと思うほど高次脳機能障害と発達障害の理解ができず介護うつ状態の自分にとって良い解決策がたくさん掲載されていました。

読めば読むほどこのブログに書いているような自分の負の感情で母を傷つけてしまったこと悔やんでいます。

8050問題、7040問題は他人事…の私が30代、母親は60代という6030で介護生活が始まるとは思ってもみず、準備や事前知識もないまま在宅介護が始まった体験談をリアルな感情込めて

  • 介護離職
  • 在宅介護の準備
  • 介護で同居開始
  • 30代独身からの介護生活
  • 介護うつ
  • ひきこもり
  • 介護での新たな気づき
  • 介護と仕事の両立

など自分にこんな感情があったのかっと予想だにしないネガティブなことから様々のことに向き合い、学び、前向きになれるまで3年、今後の明るい介護生活と自分のやりたいことを両立させるまで途中経過を記載します。

上記にも記載しましたが私の理解不足により高次脳機能障害という見えない障害でつらい母に寄り添うことができなかった日々…同じ境遇の方は是非読んでみてください。

「脳コワさん」支援ガイド (シリーズ ケアをひらく)

仕事や住まいも自分の思い描いた人生に向かうために書き綴ったブログはメインに記載ていますので省力しますが、お時間がある方や興味がおありの方は

をご覧ください。(長いです…)