親の介護 罪悪感

介護知識もないまま突然介護者家族になり、全くわからないことだらけで入院手続きや介護認定や住宅改修など流されるまま介護生活がはじまり、自分がいかに何も出来ず役立たずかを痛感し自責の念と離職により社会から外れ引きこもりを経て独学で福祉住環境コーディネーターを目指しテキストを見た私。

家具業界に身を置いていたためなんとかなるだろうと思いきや、住環境を考える前に、介護全体の知識や症状、また介護を中心とした法律や社会情勢など勉強しないといけないことがたくさんあり、自分の知識の薄さに嫌悪感、そして正直驚きました。

仕事として活動するのであれば検定合格を目指して試験内容だけを勉強するのではなく、介護者や介護者家族それぞれの事情や要望を知り、様々な知識を提供してより良い介護生活を迎えるための道標やサポートの役割があり、たくさん現場を知らねばただ福祉住環境コーディネーターの検定に合格しただけになり自己満足で終わるな…と。

基本は在宅介護をする予定の人に見合った説明して寄り添うゆとりが必要でそのためにはもっともっともっと学びや課題がタンマリあり、精進しようと自分に約束している昨今です。


福祉住環境コーディネーターの検定のための勉強をして合格しても、その後、実務で個人個人に対応するために勉強したことを活かすにはさらに深く習得する必要があるので常に知識と経験を積むことが大事だと、自分で日々勉強を重ねています。独学時に購入したテキストの特典音声講義は今でも移動中に聴いています。

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福祉住環境コーディネーター検定試験 2級過去問題集&実力テスト2023

福祉住環境コーディネーター検定試験 3級過去問題集&実力テスト2023

こちらは3級です。

福祉住環境コーディネーター検定試験3級公式テキスト

福祉住環境コーディネーター検定試験2級公式テキスト

福祉住環境コーディネーター検定試験1級公式テキスト

「福祉住環境コーディネーター検定試験®は東京商工会議所の登録商標です」