建築基準法関係法令集 2022年版

2か月前の4月末にようやく建築基準法関係法令集  の使い方を学習するぞと誓った私、

実は…試験10日前にもなった昨日、はじめて、はじめて、問題を見て法令集を引いてみました!

結果…

何が問いで何が解答かわからん。もっというと問いはわかっていたはずだけど法令集を引いていると問われていたことがわからなくなり、描いてあることのどこが解答なのかわからなくなり結局何がしたかったんだろうか状態(笑)

ただ、原口先生の書籍の建築法規スーパー解読術 新訂第5版 [ 原口 秀昭 のインデックスを真似て貼っただけの法令集も、予想問題を解いていると必ずテキスト通りに貼った付箋が付いていることが分かったので付箋のところに何が書いてあるかどんな問題が出るのかを繰り返すと本来であれば法規もスムーズなんだろうなと思いました。

ただもう10日前、悠長に眺めて引いて練習する時間もなく、構造計算の6つの問題もやり方の理解を何一つできていない…あれ?昨日は私、開き直ったので焦っていないといってたし思っていたのに、結局のところ勉強しなきゃと焦っていますね。

法規をやってみて絶望感でいっぱいです。確実に引く練習が足りない上に暗記もできていないので、午前中に絶望感食らって午後の試験はもう落ちているのわかっているのににここにいる意味ある?早く帰って家事しなきゃってなるだろうなあ…。いやいや合格が目的というかその席に座って試験を受けるという最低限のラインが私の目的だった。

とにかく今年は慣らしということで残り体力が続く限り合間を活用して二級建築士の試験の今の自分のレベルを知るために励みます…。建築士の仕事をするわけではないけどこんな状態で合格して仕事する方が恐ろしいと思います。