過去問・日本建築史は聞き流し効果ありだけど近代と西洋建築史は50%

仕事移動や合間はテキストが開けないので聞き流ししか手段が無いのですが、朝や夜は動画解説を観たりとやってることや科目がバラバラで無計画な自分がとても情けないけど、昨夜気分転換にと知人からおススメされた二級建築士試験出題キーワード別問題集 2023年度版を解いてみました。

1月の段階で『実務経験無しの高卒40代からの悪あがき、失笑から微笑みになるといいな。』と書いているけどまだ冷や汗の状態です。

話は戻り、計画から始まり、日本建築史の問題、これは全部の枝の記憶が定着していました。しかしながら西洋建築史に関してはやっぱり◎◎大聖堂と時代が全然引っ付いていなくて解答を見て覚えるも次の問題になっているとまた思い出せず、ノートルダム大聖堂はゴシック…サンピエトロは?バロック、ハギアソフィアはキリストビザンチン、えーっとフィレンツェ大聖堂はルネッサンスっと、、、、コロセウムはローマね、

時代の順番は覚えたので建築物と時代を回答する問題は大丈夫そうだけど、建物名と時代で正誤を問う問題は自信がない。これ、近代建築も同じでフランクロイドライトとミースファンデルローエがごちゃ混ぜになったり、母の家?ロバートヴェンチューリ?誰、、、

ロビー邸はシカゴにあるフランクロイドライドのプレーリースタイル(草原様式)の代表作、ああ、、、そうそうファンズワース邸がル・コルビジェだったかミースファンデルローエかフランクロイドライトかがわからなくなり、、今書いておきながらファンズ、だからファンデルか…なんて急にヒントを獲得。

だめだあ、たぶんというか絶対に覚えられていない。たった一問なので他のことを覚える必要があるのは承知だけど順序だてて勉強してしまうので比較的日本建築史と西洋建築史ばかり過去問解いて、次の空気線図などの問題になってくると途端に気力を失って過去問を解くのを辞めてしまうという…

あと約1週間、法令集を引く練習や構造計算の式を覚えることなどやること沢山あるのにとりあえず過去問に慣れるためにもう少し、二級建築士試験出題キーワード別問題集 2023年度版で出題傾向を定着させてみたいと思います。過去問から同じジャンルの出題を何問か繰り返し掲載されているので忘れっぽい自分には定着には適しているなと思いました。ただしきちんとやってこそ、ですがね…