二級建築士の施工・仮設工事、足場のルールを初めて知る

二級建築士の施工の聞き流しをしていたら仮設工事の項目にたどり着きました。手作業しながら聞いていたので1回目は全く持って記憶に残らないBGM状態で、仮設工事ってそんなに大事ではないイメージがあったので軽く流していたのです。

しかしながらまた仮設工事のあたりを聞くと、足場には労働安全衛生規則に規定があり、決められた寸法基準があると知りました。申し訳ない、ヤンキーの同級生が超治安の悪いところに集合して足場のバイトをしていたイメージがあり、あまり難しい決まりは無いのだと勝手に軽んじていました。視野が狭く本当に申し訳ない…。命がけで設置した大きなビルやダムや橋梁などの素晴らしく美しい足場があるのをボーっと見ていただけの私。厳しいルールがあるのは当たり前やん!!!!

私も家具職人だというと、先入観で馬鹿扱いされることもあるので同じようなイメージを抱いていたと思うと自分でどつきたいです。多分(仮設)ってところが軽んじてしまうのです。大事な大事な仕事なのに申し訳ありません…。


足場の組立て、解体、変更業務従事者 3版[本/雑誌] (特別教育用テキスト) / 中央労働災害防止協会/編

聞き流しだけだったのでイメージが付かないことも多いのでこちらもテキストや動画講義の確認をせねばなりませんね。こんな新しい発見ばかりの試験一か月前の私。本当に大丈夫なのだろうか…。

ちなみに自分の記憶力の低さを憂いてnoteにも記載しました。

⇒ 40代から資格試験勉強や新しい挑戦・転職した人に聞きたい事

二級建築士の勉強が思うようにいかないから言い訳探しをしているみたいだけど、真剣に40代から資格試験勉強や新しい挑戦で学んでいる人はどんな悩みがあるか聞きたい。