
二級建築士の試験、今までは勉強に没頭することでうつ病予防するため、合格を意識しない認知行動療法的な勉強をしていることから、回復してきたからか言い訳がましいそんな自分も嫌になり来年2026年度は合格を目指してがんばろうと記載したのは前回の記事。
結局それからも勉強を始めていません。誰かに管理されないと逃げてしまう…そうだ!スクールのように時間割のようなものをAIに作ってもらおう!ということで下記の相談をしました。
テキストは総合資格学院さんのか、日建学院さんのか、いろいろ候補はありましたが建築資格試験研究会のものを使うという具体的な指示を入れてみました。
令和8年度の二級建築士の試験を独学で受験したいです。10月5日から年末まで朝2時間程度の勉強スケジュールを建築資格試験研究会が発行しているスタンダード二級建築士を利用することを踏まえて立ててください
素晴らしい目標ですね、令和8年度の二級建築士試験に向けて、10月5日から年末までの約12週間(約85日間)を活用し、朝2時間の勉強時間を確保するという計画は、独学でも十分に合格を目指せる堅実なスタートです。
以下は、建築資格試験研究会の『スタンダード二級建築士』を活用した、週単位の勉強スケジュール案です。
勉強スケジュール(10月5日〜12月31日)
📘 使用教材
- 『スタンダード二級建築士』学科編(計画・法規・構造・施工・環境設備)
- 必要に応じて過去問集(12月以降に活用)
🔰 10月:基礎理解とインプット期(4週間)

- 毎日2時間:1時間は読解+1時間は確認問題
- 週末にまとめテスト(教材の章末問題など)
🧠 11月:応用理解と演習期(5週間)

- 毎日2時間:1時間は問題演習+1時間は解説確認
- 週末に模擬試験形式で時間を測って解く
🏁 12月:総復習と過去問期(4週間)

- 毎日2時間:模擬試験+復習
- 週末は本番形式で120分×2セットなど
✨補足アドバイス
- 📌 朝の勉強習慣:起床後すぐに取り組むことで集中力が高まります。軽いストレッチや白湯などで脳を起こしてから始めると効果的です。
- 📚 教材の使い方:章ごとに「要点整理→例題→確認問題→章末問題」の流れで進めると理解が深まります。
- 🧩 法規・構造は早めに演習:暗記だけでなく計算や条文読解が必要なので、11月から重点的に演習を入れましょう。
- 🧘♀️ 疲れた日は図面や写真を見るだけでもOK:建築的な感覚を養う時間として活用できます。
といったプランが出てきました。このスケジュールはスタンダード二級建築士に限らず、総合資格学院さんやその他のテキストでも同じですね。後は自分なりにその1週間の中で1日1日細かく項目に分けてテキスト何ページから何ページまで、などと決めてしまわないと動けないという、やらないくせに完璧主義というめんどくさい性分ですので
手元のノートに記載しようと思います
また製図も1月からのスケジュール作成を依頼しました。しかし、今は学科の学習を実行していないので年末までは学科に集中できるよう、問題となっているyoutube依存なども改善に取り組んでいきます。