インテリアコーディネーターの二次試験独学を始めてから過去問や予想問題を実践した進捗に一喜一憂し、うまく描けない、速く描けないという壁にぶち当たり、もう時間内に描けないなら2023年以降は受験を諦めようとすら考えているほどどう考えても試験時間の180分に終われないのです。
私はとにかく平面図を仕上げて次の課題に進みます。ここで模範解答のように平面図にややこしい形のダイニングチェアやイージーチェアなどを描いたり、テレビを細かく描いたりするので時間がかかります。
ふっと、とりあえず配置がわかる箱だけ置いて立断面図に移ってもいいのでは?と巡りました。エスキスの定位置指示みたいな感じでしょうか。
試験合格を目指す場合に減点ポイントだけでも最低限クリアして全体的に9割仕上げでやるしかない!っとやっと現実に気付きました。
寸法も後から記入するため慌てて忘れそうな不安もありますが、とにかく平面図を完璧に描き終えなくても、わかればいい、後から装飾すれば良いと、自分の中で気づいたのが他人から聞く話を聞き流すことより腑に落ちますね。
もちろん独学だから正誤はわかりません。ただ気づいたことはお試し勉強法でやってみます。
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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm
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