試験時間内にアイソメ図を早く描くための基本の話

インテリアコーディネーター二次試験過去問第34回の平面図の模写の続きをして、メインのアイソメ図を描き始めました。

手前から手前から手前から…

と手前のベッド、デスク、本棚、ピアノ、本棚、デスク、ベッド、ロールスクリーン…

この模写も何度もしているため、先に壁面や、本棚を描いてしまったこともあり、その失敗が無いだけで随分時間短縮になるなっと当たり前のことに気づいたポンコツな私。

どうしてもこれ以上スピードアップは無理だと思っていましたが、アイソメやパースは描く順番、見える場所(描かなきゃいけない場所)にややこしい形のものを提案しないなど、まだ短縮の余地が見えてきた気がします。

問題は、仕様や構造による納まりの表現ができるかどうか。模写では気づくけど自分のプランニングになる際に落ち度が確実に出てくる不安。

不安を消すためにたくさんのパースやアイソメや図面を見て描いて引き出しを増やします。


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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm


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