私は田舎の古民家を借りて移住生活をしていましたが母が脳梗塞で半身麻痺と高次脳機能障害が後遺症になり、おひとりさま田舎暮らしから母の生涯を一緒に暮らす事になりました。
田舎の古民家は広くいずれは平屋を建てて自分が老後自立して暮らす小さな家を建てて家具工房を併設しようなど妄想していまして、
母の介護を通じてリアルに福祉住環境コーディネートが必要だと実感しました(2020年に福祉住環境コーディネーター資格取得)
子供の頃から自分の住みたい家を妄想するのが好きだった私。大人になるにつれ現状や感情がグラグラ動き変化をしつつ、建築法規や景観などルールが嫌になり勉強放棄した高校時代、
住宅販売、家具職人、(その他ネットショップや自然・歴史観光ガイド、週末農業など)経験しながらまた原点に戻ってきたのだと思います。
暮らしに悩む人の役に立つための勉強でありながら、自分の家を建てる想定で二級建築士の独学もインテリアコーディネーターも福祉住環境コーディネーターの知識も積み重ねて行きます。