このところずっと二級建築士の試験勉強の覚えの悪さについて悩み苦しみ?幻滅しながら恥を忍んで記載してきましたが、noteの方にも吐露しました。
⇒40代から資格試験勉強や新しい挑戦・転職した人に聞きたい事
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分かります。 脳機能云々、容量云々も有るかもですが、人生を重ね気にしなくてはいけない事が増え、集中している積もりでも、しきれていない部分が有るのかなぁとも思います。 私など本を読んでいても、前日読んだ1ページ前を読み直すの繰り返しです。
とコメントいただきまして
ありがとうございます。なるほど、気にしないといけないことがあり集中しきれていない、腑に落ちました…。仕事の段取りや納期、母や姪、甥の事で頭の中が占められている中、なんとか自分のことをしようと足掻いているので気づきがありました。ありがとうございます。ホント一問解いて翌日抜けて…
これぞ言い訳!になるかもしれないけど自分の身体の心配事は再検査で解決したのですが、思うようにできない母の介護生活の毎日のことや姪っ子や甥っ子それぞれが抱えている問題に対して一日中、家族の不安が頭から離れない状態も続いている(精神医学によると一日中心配事が占めるのは良くない状況らしい)うえに、心に問題を抱えている子もいる上に、別の子に更なる問題が加算されてずっと頭の中でどうすればいいかなど考えているので聞き流しも何回聞いても記憶できていないのは確かにあります。
脳の機能の衰えはもちろん、集中しているつもりでも気にしないといけないことが増えて集中しきれてないというのは事実だと思いました。家事の負担や生活のリズムの乱れ、心が集中できない事案の多重、なるほどなあ。でも世の中の家族を持つ大人はこうやって両立させているんだし、うまくできない私はキャパが狭く未熟なんだと反省しました。
ただ、覚えが悪いことに関する原因の一つが判明したことは自分の為にもなったし人に対しても同様のアドバイスができる出来事でもありました。コメントいただいた方には深く深く深く感謝です。
昨日も日本建築史の聞き流しや一問一答の聞き流しもしました。聞いた時には発見がありインプットしているのですがまだアウトプットと脳への定着不足です。同じところをぐるぐる…あと一ヶ月、仕事の休みが取れそうもないし休みでも家族のことがあるので模試をするゆとりを確保することが課題。脳に記憶の定着を目指すぞ。