試験勉強の覚えが悪い理由が腑に落ちました

私はここ数日で二級建築士の構造の解説動画講義をひたすら観る予定でした。具体的に何時間、何本、どの範囲まで、と言うスケジュールも立てました。

しかしながら相変わらず惰性的な自分が出てきて予定の4分の1しかできず、しかもインプットだけでアウトプットが出来てないから寝たらリセットされてまた1から独学言う意味ない時間の使い方…

インプットからアウトプットまでを5回くらい繰り返してようやく覚える脳力の私には、繰り返し繰り返しの根気と時間が必要で一応それなりの勉強スケジュールは去年12月から考えていたのに結局5ヶ月延ばしで2ヶ月前から焦って勉強すること自体が間違えているし、説得力もありませんが、

決めたことを決めた通りにできないと、全てを諦めてしまう傾向にあります。例えば、毎朝6時に起きて6時半に家を出て7時半に会社につき、始業が8時とします。30分ゆとりがあるため、6時20分に目覚めても、始業10分前には着くから遅刻じゃないのに、ルーティンが崩れて行くことを辞めたくなる、学生時代にバイト1日休むと申し訳ないと思って行きにくくなり辞めるなど極端なマイルールがありました。

だからこそ勉強もスケジュールをこなせないとストレスが溜まり辞めたくなる…わかっていたらやればいいのに先延ばし、後回し、異常なサボり癖。これで何度も諦めてきました。

ただ全てにおいてではなく、過集中にハマることは苦手でも無知でもどっぷりハマる。それが仕事。仕事に関してはどっぷりハマりめちゃくちゃ勉強も重ねています。

二級建築士は仕事で取得を必須としていないから甘さが出てるんだろうなあ。でも活かしてしたい仕事もあるから空想して乗り越えたい反面、介護生活で(介護した人はわかると思いますが)未来を描くことを諦めている自分もいて負けないように踏ん張りたいです。