製図課題を読み込む重要性とマイノリティは減点にもなる話

今朝もインテリアコーディネーターの二次試験の独学で、過去問のトレースをしました。改めて課題を読み込む重要性と試験向けのプランニング思考を前面に持つことを肝に銘じました。

実際の仕事でも自分に好みを出さず要望を聞いてお客様それぞれが求める姿を形にしていますが、ついつい勉強では我を出したことを反省。

とにかく試験はデフォルト、オーソドックスが得点源、マイノリティは実質市場があれど減点対象になりますから要注意です。他と違う個性を主張し自分のデザインの腕試しをするのはコンテストやコンペなどであり、インテリアコーディネーター試験では年末年始に休みを返上して必死で採点している中、奇をてらって自己主張の強い回答は採点にも時間がかかり逆にめんどくさがられるらしいとインテリアコーディネーターの講座関連の動画で見ました(笑)

改めて今までの独学を振り返ってみたら、課題を読み込むとただただ模写だけしていた時とは違い、楽しさも吸収も倍増しています。


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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm


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