IC二次試験・プレゼン平面図の凡ミスによる絶望的な注意点

今朝、インテリアコーディネーター二次試験の過去問33回の解答用紙のコピーが見つかったので立断面図の練習にをする前にどうせならばと軽い気持ちで平面図を描き始めました。そう、メインは立断面図でしたが平面もサクッと練習で描いておこうとおまけ程度の心構えです。

その結果、立断面図を手前のダイニングテーブルから描いて、テーブルと後ろのカウンターと冷蔵庫やトールキャビネットを描こうとするもなんだかライン上になるはずの配置がおかしくて、よく見るとアイキャッチ画像(記事上)に掲載したように、テーブルとカウンターの縦ラインの位置が本来同じになるようになっている模範回答でしたが

軽い気持ちで描いた私の不注意で摸写のはずなのに模写ではない間違いを犯してしまい、もう床も描いているのでめんどくさいから立断面図を模範解答ではないずれた感じで仕上げることにしました。

これ、今までもたまにある凡ミスで、間違えているわけがないという思い込みおばさんが出現して一生懸命描いて、位置の間違いに気づかずに、アイソメや立断面図、パースを各段階でおかしいことに気付いてまた平面図を描き直して時間をロスするのです。思い込みおばさん、あー本番でやってしまいそう。こういう時、描き直して時間内終了ができず諦めてしまいそうですが、

実は大きな減点ポイントではない場合や、他にも書いていたら合格ラインに達するかもしれないからと間違えたなりにつき進めて凡ミスをそれなりに合わす対応力も必要なのかなと思います。まあ、、、その前に思い込みで位置の間違いをするのが悪いのですがこれは模写ならではの凡ミスかもしれない、本番全部自分で考えて描くと出てこない凡ミスですかね?

とりあえず、試験まであと5日ほどの練習ではあらゆる失敗をして注意力を上げておくのが、思い込みおばさんには良い勉強方法かもしれません。


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