製図道具の三角定規をイオンで買い直したらグレードアップしていた話

私はインテリアコーディネーターの二次試験の製図用具に、メモリのないクリアなステッドラーの大きめの三角定規を購入していますがアイソメ図や大きな図面の時以外は小さな三角定規を使用しています。

製図道具など仕事の道具は良いものを購入することがモットーですが昨年イオンで購入した安い三角定規が滑り止めや角から測れることが魅力で愛用していたのです。

そのおかげさまで写真のように、過度の一番図りたい部分が剥げてしまいました。多分指で押さえる回数が重なったからだと思います。奥行450の棚や高さ400のテレビボードといった10㎜以下の線を引くことが多いのでちょうど必要部分が剥げたまま使い続けていたのですが試験前ということで買い直すことにしました。

お値段は税別128円だったような…滑り止めも変わらずあるし、ちゃんと0地点からの目盛りがある!そそくさと買い直して家で見ると、今までなかった内部にも目盛りが!

これがあると、直定規でもメモリがあるものを使っていますが、メモリがあることにより平行などが見やすいので便利です。

さて早速新しい定規で目盛活用します。


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使用しているシャーペンはステッドラー製図用シャープペン 0.5mm


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