二級建築士計画・飽和水蒸気量って中学理科の授業だったの?

私が苦手とする湿度系の問題。インテリアコーディネーターの試験でも絶対湿度に相対湿度に飽和水蒸気量に露点に結露にと、何度テキストを読んでも頭に入らず、インテリアコーディネーターの時は相対湿度の単位は%、絶対湿度はg/kg(DA)とだけ覚えて点数は諦めました。

ちなみにDAはドライエアーの略だと今日聴き流しで知ったほどいい加減な記憶。

今回こそは知識として身につけるぞ!と仕事で単純作業しながら湿度の部分の動画を何回も何回もリピートしてグラフを昼休みに確認しようと思って検索したら、

飽和水蒸気量って中学の理科の授業であったことを知りました。Yahoo!知恵袋の質問が検索上位にあって思い返したけど記憶に無い…みんな知ってて当たり前のことすら知らないポンコツです。

高校は建築科だから間違いなく習っていたはずで勉強してないからわからないのは当然だと思っていましたが義務教育で習っていたとは恥ずかしい…。

で10回ほどリピートしてようやく飽和水蒸気量は1m3の空気中に含むことができる最大の水蒸気量で気温により異なり高温の方が沢山水蒸気を含めると記憶

(忘れるからここにアウトプット)

で、飽和水蒸気量に対して実際の湿度の割合が相対湿度で絶対湿度は空気中に含まれる水蒸気自体の量をg/㎥で表すとのこと、

今は何となく覚えた、しかしながら次に顕熱や潜熱が出てきてまたリセットされて顕熱と潜熱を調べてみたらコピペで貼ることはできても理解が浅いためもう一度聴かないといけないです。

何回も何回も聴いてテキストで確認してから改めてまた動画を観て過去問を解くのを3サイクルはしたかった…とりあえず時間ないから昼からの仕事中に出来れば次の空気汚染などを聴き流しして、明日の朝にテキストと過去問が出来ればと思います。

ヤバイなあ1項目で時間かかりすぎ(本来間違えて無い・私が勉強スタートが遅いのと中学高校で勉強してなかったツケがあるだけ)。

でもやっぱり覚えること自体は楽しいです。言い訳せずに挑まなきゃ!noteにはこんな反省日記も書きました…

→ 習慣化を後回し・勉強しない言い訳や正当化が醜い中年の話