二級建築士の試験の独学を始めようとこのブログを立ち上げたのに情けない事にまだ本気で勉強をスタートしていません。
受験自体迷っていますが、やろうと思っても行動に移せない、やる気が出ない、後回しにすることを心理学や脳科学的に刺激していますがプライベートで抱える悩みが精神を蝕みまだ難しいです。
福祉住環境コーディネーターの試験勉強の際も、勉強するまでに心労に負けて後回しにして、家族を想いギリギリ立ち上がり何とか合格したのですがその時とまた同じ繰り返しです。勉強をし始めると楽しく没頭するのはわかっていますが、それにより母のサポートが後回しになる事の罪悪感に負けてしまいます。
もちろん一生のうちの数ヶ月、インテリアコーディネーターの試験時のようにまた自称介護ネグレクトの理解を得て挑もうと頭では考えていますがトラウマなのか母の身体もメンタルも気になり自分のせいで具合が悪くなったら後悔するし、などと起きてもない事に縛られていて自分でも嫌になります。
これも行動に移さない逃げであり言い訳とはわかっていて、物理的なことよりも心理的な壁がすごく分厚い。時間は取れるのに取り掛かれない、絶対数か月後には勉強を音回しにしたことを後悔するのになぜ…。自分をコントロールしてメリハリをつけた勉強と仕事と介護を並行できるよう自然体で取り組めるよう環境と精神を整えます。
ずっとやりたかったことを、やりなさい。
タイトルがドキッとします。なにせ子供の頃になりたかったのは設計士ですから…。読んだことないのですが読んでみようかな。って逃げてる場合じゃないのに。その他タイトルが気になる本はYouTubeで要約されているものもあるのでそれを移動中に聴いてみようかな。ってそれも二級建築士の講義聴きなさいって話。
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