飛鳥時代・聖徳太子について歴史解説を聴き流した話

今日は仕事で単純作業だったので手を動かしながら二級建築士の計画で出題される日本建築史から興味を持った歴史、

特にリスペクトする宮大工の西岡常一棟梁とお弟子さんの鵤工舎の小川三夫さんが縁の深い飛鳥時代について聴き流ししました。

飛鳥時代といえば聖徳太子、先日行った四天王寺さんや法隆寺、二級建築士の事だけを考えると建築工法や特徴だけを学びますが、

飛鳥時代に起きた歴史を中学生以来、改めて深く学ぶとすごく面白いですね。

歴史と建築併せて学ぶとやはり宮大工さんに憧れます。なりたいと思ったけど諦めた20代前半、

今、大工さんの人材不足がおばさんのチャンスにならないかな?寺社仏閣の修繕や自然災害時の改修、若手育成の橋渡しになれないかな?と田舎で暮らしの手助けが出来るスキルを身につけたい!と密かに願望を燃やしています

なんと、家具製作は実務経験対象外ですが大工さんは二級建築士の登録条件である実務経験にできるのも中年おばさんの再チャレンジになるのでは?と甘いと言われるのがわかりつつ妄想しています