ICの建具のフリープランニングは福祉住環境コーディネーター的になる話

今朝はインテリアコーディネーター二次試験予想問題の60代夫婦のリフォームプランニングでトイレや寝室など壁や建具も提案するタイプの課題でした。

私は母の半身麻痺の介護生活から勉強して福祉住環境コーディネーター二級を取得し、実生活と自分のお一人様老後を考えると建具は全部引き戸にして車椅子でも暮らせる高さやスペースを空想します。

ですからかどうしても引き戸にしたくなるし本来なら転倒の恐れがあり怪我に繋がりやすいスタンド照明やガラス系の家具、ミラーを貼るなどは避けたいと思うので

模範解答はモヤモヤすることもあります。地震あったらこれ危なくない?など…

しかし自分がいくら理由があって平均的な健常者向けではない防災プランニングを仕上げても試験採点の方に説明する機会もスペースもないから頭でっかちを柔らかくしてデフォルトになれるよう知識を磨きます。

なんでベッドのある壁に絵画とか棚とか置けるのか?玄関入り口にミラー付き収納はダメでしょなど許せないから描きたく無くなりますが描かない理由は書けないので…

こういう実務的な知識は資格取得して必要なお客様にアドバイスしていきます。

今はまだ知識が浅い素人の決めつけでもありますから勉強重ねます。