今朝もインテリアコーディネーター二次試験予想問題の単身男性ワンルームの続きをしました。平面図は模写、クローゼットの正面図まで描いて今日はアイソメ図です。
アイソメ図を模写しないぞ！っと思いながらもついつい模写してしまい(解答用紙裏返したらいいのに！)ミニキッチンの位置出し部分の違和感があり、そういえば昨年もあったことを思い出しました…
そう、ハウジングエージェンシーさんのインテリアコーディネーター二次試験予想問題テキストに誤りがあるのです。課題では１５００幅のミニキッチンを使うとあるので平面図では１５００幅なのですがアイソメ図は１８００なのです。
ああ、私もよくやるミス…ああ、私だけじゃないんだ…
って共感している場合ではなく…有料のテキストですから、これはホームページ上などで訂正がかかっているのだと思いますが２０２２年の際に確認できていません。このテキストは２０２２年だったのですが、２０２３年のテキストの８問中２問の新問題に入れ替わっているので２０２３年のテキストには非掲載です。
ディスったりクレームを言いたいのではなく、もし２０２２年度のテキストを使っていて予想問題６を解く際にはお気を付けください。隣の食器棚の位置がずれてしまい、アイソメが故のテーブルやソファーがかかる部分が解答と変わるので(私が去年それであれ？あれ？なんか違う、テレビ台の見える位置がなんか違うっと焦った)
中古で２０２２年のテキストを購入した方はお気を付け下さいというシェアでもあります。
このように手描きのアナログ世界で小さなところでの誤りは避けられないことも起こり得ると思いますが気づいたということは少し成長したのかしら？とも考えています。
ちなみに私はハウジングエージェンシーさんの予想問題は重宝して役立っています。
⇒ 2023年からインテリアコーディネーター資格試験がＣＢＴ方式に変更→第41回試験概要はこちら
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