昨日は仕事の合間に西洋建築史と日本建築史の聞き流しを何回かリピートしました。今まで年表自体が覚えられない暗記頼りでしたが、ようやく時代順序は記憶できたように思います。
その時代の建物や特徴について聞き流し中は覚えて楽しいので試験勉強として身についていると昨夜令和4年の過去問を解いてみましたが、ビックリするほど記憶していませんでした…しかも福島のサザエ系(覚え方雑…)は初耳でした。
若い頃の勉強ではこの段階で覚えたことはきちんとインプットできているはずが随分衰えている記憶力にがっくりしますね。ただ本当にサザエ系は初耳だったように思うからまだ範囲的にも勉強不足ですね。
もちろん消去法で知っている成否から正解を出すだけでも良いのですが明らかな間違いがわかったのに、他の選択肢ももしかしたら間違いではないかと探したり、自信の無さが時間を費やします。
やはりテキストで文字もみながらじゃないと私の場合は記憶しにくいのと脳の衰えで何回も何回も何回も繰り返さないと覚えない。その繰り返しでも忘れるという情け無さを痛感します。
今日は病院なので待合室にテキスト持参して勉強します。これを機に聞き流しだけの独学癖付けから次のステップを追加して構造も法規も施工も計画も目で見て覚える表や解説や実践計算を始めていかねばと気持ちだけは意気込んでいます。
二級建築士本番まであと1ヶ月半…そろそろ製図課題の発表になりますが学科でいっぱいいっぱいで見てる場合では無さそうです(笑)