二級建築士試験建築法規スーパー解読術と法令集

二級建築士の試験勉強準備にまず取り掛かった法令集のインデックス貼りとアンダーラインを引く作業。仕事前の早朝や帰宅して家事を済ませた後に少しずつ進めた結果、本日夜に1時間45分かけて完了しました。

※この記事は2022年用でオレンジ本ですが、記事の最後に2024年度の総合資格学院さんのバージョンを案内しています。

何度も書いてますが本来なら建築法規スーパー解読術でジックリ学びながらアンダーラインを引く予定でしたが、一級と二級ではアンダーラインを引く箇所が違うらしく、時間がないため日建学院さんの非売品プレゼントのでアンダーライン集をみてひたすら線を引いたのみです。

インデックスは建築法規スーパー解読術に基づいたところ、法令集の後半ページに関して日建学院さんの二級建築士専用のアンダーライン集には全く指示がないため一級建築士試験で出題され二級建築士では範囲外なのかな?と思いつつ、どちらにせよ、建築法規スーパー解読術と過去問で実際に学習して必要箇所の補足しよう予定しています。

取り急ぎ…スタートラインに立つための日建学院さんの建築基準法関係法令集のアンダーラインを引く作業時間(二級建築士用)は7時間半で、インデックスを貼る作業時間は8時間でしたからあわせて15時間半という結果になりました。

これはあくまでもスタートライン。引き方や読み方、『かつ、含む、以下、いずれか、又は、除く、次の』言葉の正しい把握、慣れたら早引きなどは練習が必要です。

3月末の明日までかかる予定でしたが1日早く終えたから良かった〜明日は母の病院付き添いなのでそれまでの間に次なる独学プランを試行錯誤します。

追記・2024年度版のアンダーラインを引く時間についてのまとめはこちらです。