介助者のことを考えた体重管理と試着室の椅子

ここ数か月、介護ネグレクト状態だった試験勉強も明けた日曜日、母のクリスマスプレゼントに冬用のパンツを2本、一緒に買いに行きました。本当はワンサイズ大きい方が楽だと思うのですが、今後また寝たきりになった場合に介助する側が大変だからサイズアップしないよう今と同じサイズで気を引きしめてもらおうと母子共に気をつけています。

ちなみに試着室に椅子が無いため試着での脱衣にとても苦労したから自分の仕事では基本として気をつけようと頭にメモ。(半身麻痺のこちら都合だから店へのクレームでは無い) 

健康体だとなかなか気を配れないのですが、ショッピングモールはトイレブースもサービスが増えていてトイレのほかに洗面室、メイク室、授乳室、ととてもありがたいのですがどっちが出口だかわからないくらい複雑になっていることが多いので、デザインの邪魔になるかもしれませんが出口に向けて矢印が付いていると非常に非常に助かる人は多いと思います。

高齢者だけでなく、発達障害の方も道に迷いやすい傾向にあるので自分が福祉関係の仕事をする場合、気を付けようと思います。街に出ると福祉住環境について勉強になるなあ。引きこもらず出ていかないとですね。