カラオケは脳を刺激して脳やからだの機能を活性化させて、認知症を予防できるとされ、介護施設のレクリエーションにも導入されています。大きな声を出して歌うことで副交感神経（リラックス作用をもたらす自律神経）が優位になり、ストレスが軽減し、高血圧の防止、誤嚥防止、口腔環境が正常化すると考えられています。
母はカラオケに行ったことがなくデイサービスでコロナ前まではレクで他の利用者さんが歌うのを聴いてからYouTubeで毎日歌を聴いています。私自身20年以上カラオケ行ってないから二の足踏むけど、母がカラオケ体験して元気になるかもと誘うつもりで値段とサービスみたら安くてビックリしました。
母にカラオケに行きたいかどうか確認したら初カラオケ行ってみたいというのでアプリインストールして会員登録して予約しようとしたら値段も出て、本当にこの値段でいいの？自分たちの一時間利用のみの利益を素人目で考えると安すぎて申し訳ない気持ちにもなる。(長年成り立ってるし夜間とか多人数利用者で確保するのだろうけど…)
高齢者割りもあり、なんだかありがたく思える…介護してからやっと気づくサービスなどもあり、理不尽なことも時折あるのは抜きにして素直に社会の温かさを感じることができて心がホッとしますね。
将来母と暮らす平屋のマイホームを建てれるようになったら防音室作ってYouTube等の動画撮影やカラオケ部屋、ピアノなど楽器を弾くための部屋を作りたいと思ってはいますが、家庭用カラオケって色々あるのですね。
