ゆで卵わかる方法

母の認知症予防兼、リハビリでなるべく料理を自分でするように心がけてもらっていますが、冷蔵庫にあるものがわからなくなったりすることは茶飯事でホワイトボードを導入したことは以前ブログに書きました。

物忘れとリハビリ料理対策に使用したホワイトボードの効能

特に卵が余ってしまうことが多く、賞味期限切れが近づくとゆで卵にしておやつに食べたりするのですが、どれが生卵でゆで卵かわからなくなるからと全部ゆで卵にしてしまうこともありました。二人なのにゆで卵7個…。しかも夜中に作っていたので翌日に7個消費は無理だと思い、仕事先の知人に持っていって食べてもらいました…

今回も、卵が6個賞味期限が近いので私が朝4個茹でて1個はまた仕事先の人に持参し、3個は母に食べてもらうようにしましたが、2個残っている生卵との区別がつかないと困る(お皿に分けていてもどっちがどっちだったかわからなくなる)ので、ゆで卵の方にホワイトボードのペンで【ゆ】と書くことにして解決です。

ちなみにネットでゆで卵の見分け方を調べると、平らで広い場所(ダイニングテーブルなど)にたまごを横置きして回転すると、クルクルとよく回る方がゆでたまご、ぐわんぐわんと不安定に回って止まる場合は生たまごだそうです。

ただこの方法を教えたとしてきっとテーブルから卵を落としたりしてしまうことが想像できるので我が家の場合はペンで印をすることにします。