ドラマの室内から照明やウインドウトリートメントの勉強した話

インテリアコーディネーター2次試験の独学時に悩むことは照明のプランとウインドウトリートメント、あ、ラグのサイズもです。

今までも書いてきましたが照明プランではダウンライトの間隔とか位置とかが模範解答の中で室内にバランスよくあるわけではなく、後付け、後設置の家具の位置に合わせた不規則なルールでダウンライトやペンダントライトが計画されていると違和感があったりします。

模様替えはしないんですか?ずっとその位置でいいんですか?とかカーテンやラグは買い替えは出来ますが、ダウンライトって移動することも非現実的…それなら部屋の空間にバランスよく配列した方がいいんじゃない?っと余計なことばかり考えて手が進まない言い訳でもあります。

また、ペンダントライトやテーブルランプもいい感じのものが頭の中に想像しにくいリサーチ不足の為、今期のドラマの室内をチェックしています。特にリビングとかキッチンダイニングは勉強になります。

スタンドライトにフロアライトにスポットライトにダウンライトにとどれくらいあるとちょうどよい感じなのかソファーの色やカーテンの色や仕様なども勉強になっています。

家具職人を始めたのが23歳でそれ以降はテレビを観ない生活をして家具職人の修業とバイトに勤しんでいて圧倒的にインテリア(照明・カーテン・ラグ・グリーンエクステリア)の情報不足です。観る機会がぐんと減るのですよね。

今はティーバーの見逃し配信でいつでも好きな時に見れるから最新のインテリアイメージを目に焼き付けようと思います。


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